四万十市議会 2022-09-12 09月12日-02号
今年度策定する次期市民病院経営健全化計画の中では、令和9年度までの収支計画をつくりますので、その内容も踏まえながら、今後の改修計画の策定にも取り組んでまいりたいと考えております。 ○議長(平野正) 廣瀬正明議員。 ◆6番(廣瀬正明) 時期ははっきりしないということですが、質問を続けていきたいと思います。
今年度策定する次期市民病院経営健全化計画の中では、令和9年度までの収支計画をつくりますので、その内容も踏まえながら、今後の改修計画の策定にも取り組んでまいりたいと考えております。 ○議長(平野正) 廣瀬正明議員。 ◆6番(廣瀬正明) 時期ははっきりしないということですが、質問を続けていきたいと思います。
次期四万十市立市民病院経営健全化計画の策定に向けて、総務省及び地方公共団体金融機構の地方公共団体の経営・財務マネジメント強化事業を活用し、専門的知見を有するアドバイザーより病院の経営改善について助言を受けました。 また、当年度は、電子カルテを導入し、院内の情報効率化による患者サービスの向上を図りました。
市民病院では、平成29年3月に国から示された新公立病院改革ガイドラインに基づき、経営健全化計画を策定しました。今年3月末には、総務省から次期ガイドラインとも言うべき公立病院経営強化ガイドラインが新たに示されましたので、今後はこのガイドラインに基づき、市民病院としての経営強化プランを策定していくことになります。
次に、公営企業会計の資金不足比率ですが、資金不足が生じているのは、病院事業会計と下水道事業会計の農業集落排水事業で、経営健全化基準20%に対し、それぞれ4.6%、23.9%となっています。
平成29年3月に出されました四万十市立市民病院経営健全化計画、これです。この市長の文書をそのまま引用させていただきますが、四万十市立市民病院は、昭和27年に幡多国民健康保険病院として開設されて以来、地域における中核的医療機関として医療水準の向上に努め、市民の皆様をはじめ、幡多地域の住民の健康福祉の増進に重要な役割と責務を果たしてきましたとあります。
平成29年度から進めております経営健全化計画の進捗状況でございますけども、ホームページ上に平成30年度の点検・評価報告書が掲示をされておりますけれども、昨年度、令和元年度における経営健全化検討委員会が、いまだ開かれず現在に至っているということでございますけれども、いかがでございますか。 ○議長(小出徳彦) 原市民病院事務局長。
記市報第22号 令和元年度高知市一般会計継続費の精算報告市報第23号 令和元年度高知市水道事業会計継続費の精算報告市報第24号 損害賠償の額の決定についての市長専決処分の報告市報第25号 令和元年度健全化判断比率の報告市報第26号 令和元年度資金不足比率の報告市報第27号 経営健全化計画の実施状況の報告 ──────────────── 2重財第81号
病院の経営改善としては、平成29年度から令和2年度までの4年間を計画期間とした四万十市立市民病院経営健全化計画の3年目に当たり、経営の効率化、再編・ネットワーク化、経営形態の見直し、地域医療構想を踏まえた役割の明確化の4つの視点に立ち、経営健全化に取り組んでいます。
そのほか,国民宿舎運営事業では,単年度収支では約4,200万円の黒字を確保できる見込みですが,5月臨時議会において御報告いたしました新型コロナウイルスの影響を受けた指定管理者からの納付金の減額等に伴い,令和元年度末の資金不足比率は経営健全化の基準である20%を上回る見通しとなっております。
1、簡素で効率的な行政システムの確立、2、財政の健全化による安定基盤の確立、財政運営の健全化、計画的な財政運営の確立、補助金の適正化、自主財源の徴収率向上、使用料、手数料等の適正化、財源確保対策の推進、公共工事等の経費縮減、公共工事のコスト縮減、入札契約手続等の適正化、民間活力による社会資本整備手法の適切な活用検討、特別企業会計の経営健全化、住民との協働と開かれた町政の推進、公正で透明性のある行政運営
市民病院は、現在四万十市立市民病院経営健全化計画を策定し、経営の健全化に取り組んでいるところでございまして、このようなことから、現在のところ、眼科を開設することは難しいと考えておりますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。 ○議長(宮崎努) 酒井 石議員。 ◆7番(酒井石) 結局あれなんですかね、財政面で難しいということでしょうか。 ○議長(宮崎努) 池田市民病院事務局長。
1点目の経営面、2点目の運営面に共通する理念として、地域中核病院として良質な医療を提供する体制の確立と経営健全化の調和を図り、より信頼される自治体病院を目指すため、三つの安全・安心からなるビジョンを掲げ、達成に向けた変革に取組んでいます。 三つのビジョンとは、一つ目は、命の安全・安心、患者さんの生命を守る。二点目は、経営の安全・安心、盤石な経営基盤の構築。
高知市新庁舎建設電気設備工事請負契約の一部変更についての市長専決処分の報告市報第24号 高知市新庁舎建設空調設備工事請負契約の一部変更についての市長専決処分の報告市報第25号 高知市新庁舎建設衛生設備工事請負契約の一部変更についての市長専決処分の報告市報第26号 損害賠償の額の決定についての市長専決処分の報告市報第27号 平成30年度健全化判断比率の報告市報第28号 平成30年度資金不足比率の報告市報第29号 経営健全化計画
病院の経営改善としては、平成29年度から令和2年度までの4年間を計画期間とした四万十市立市民病院経営健全化計画の2年目に当たり、経営の効率化、再編・ネットワーク化、経営形態の見直し、地域医療構想を踏まえた役割の明確化の4つの視点に立ち、経営健全化に取り組んでいます。
商工観光部長に再説明を求めるとともに,経営健全化計画終了後も一般会計からの繰り入れを継続している理由及び今後の施設修繕計画についても,あわせてお伺いいたします。 ○副議長(寺内憲資君) 森田商工観光部長。
そのほか,国民宿舎運営事業では,単年度収支で前年度並みの2億7,000万円余りの黒字を確保するとともに,累積赤字が3億2,000万円余りまで減少することが見込まれ,令和元年度末の資金不足比率は経営健全化の基準である20%を下回る見通しとなっています。 企業会計のうち,水道事業では,給水収益の減少などにより,純利益は14億2,400万円余りとなり,前年度より4,700万円余りの減少となりました。
続けて委員から,昨年の下水道使用料の改定に1年おくれての使用料改定であるが,1年間検討した割には,執行部として経営健全化に向け,どう汗をかいていくのかというところが見えてこない。今後市としてどう努力していくつもりなのかとの質疑がありました。
シミュレーションの中で、29年度から赤字経営が今後継続し、現状のままでは水道事業の継続が困難となることが判明したことから、経営健全化、赤字解消に向け適切な料金水準などを検討しなければならないということで、検討に当たってはいの町水道事業経営審議会に諮問を行い、検討、審議いただいたところでございます。35年度からの赤字につきましては、あくまでもシミュレーションでございます。
こうした状況において、平成29年度に策定しました今後10年間の投資、財政計画を踏まえた経営戦略では、計画期間中の収支見通しは赤字が継続し、現状の料金水準では健全な経営の確保が困難となり、現状の給水サービスを維持できない状況が明らかになったことから、経営健全化に向け、独立採算の事業収益の確立の実現に向けた水道事業の経営のあり方について、いの町水道事業経営審議会に諮問を行い、適正な料金水準などについて慎重
過去に土佐市も土佐市民病院に経営健全化のために6億6,000万投入した過去がございます。大変経営を心配しています。 4月に行われました市議会議員選挙のとき、市民の方々から土佐市民病院の医療や職員の対応面で大変お叱りを受けました。私の素人考えですが、土佐市民病院が評判の良い病院なら、この近辺にあえて個人病院を開設しないものと考えます。